タイのバイク免許を取る羽目に追い込まれる…学科試験を英語で受験する?:バイク免許その1

タイのバイク免許を取る羽目に追い込まれる…学科試験を英語で受験する?:バイク免許その1

タイのバイク免許を取る羽目に追い込まれる…

私は1月の下旬にマレーシアのランカウイ島に行く予定だが、そこではバイクを借りて島巡りをすることを考えている。

かく言う私はバイクの免許を持っていないのだが、以前にマレーシアのパンコール島に行ったときには免許証なしでバイクを借りることができたので、それはランカウイ島でも可能なはずだと思っていた。

なので、免許証なしでバイクを貸してくれる店を教えてくれと宿泊予定の宿の人に頼んでいたのだが、私の意に反して「島には何ヶ所も検問しているところがあるので、無免許運転で走るのは無理だ」という答えが返ってきたのだ。

そのため、ランカウイへの旅は2週間ほど先に迫っているというのに、それまでに何としてもバイクの免許を取らなければならない羽目に私は追い込まれた。

ちなみに、タイの免許はASEAN諸国で使えることになっている。

学科試験を英語で受験する?

ネットの情報によると、免許取得の一番の難関は学科試験ということだった。

といっても学科試験時自体が難しいわけではなくて、日本語の問題がなんとも意味不明だから判断に苦しむのだそうで、それはタイ語を翻訳ソフトで日本語に変換してそのまま出題しているからのようだ。

翻訳ソフトの翻訳が不完全なことは周知の事実だが、それをそのままおかまいなしに試験問題としているところがいかにもタイらしいいい加減さだと言えよう。

そのため、日本語で試験を受けると一発で合格するのはほぼ100%無理だというから、我々にとっては大迷惑な限りだ。

しかし、そんな文句を言っても通用する土地柄ではないので、私は日本語での受験を止めて英語で受験することを決意した。英語だと日本語よりも翻訳の精度が高いので、問題の意味がわからなくて悩む必要はないと思われるからだ。

しかし、英語力が弱い私は英文そのものが理解できないから、まずは英語の問題集を日本語に翻訳することから始めることが必要だった。

地道な作業で学科試験に備える

まずは英文サイトにあった問題集から、30問が納められたPDFを3つダウンロードする。

英文問題集のサイト

次はダウンロードしたPDFの問題集からの文字起こしだ。
それには「OCR.Space」というオンラインソフトを使った。

文字起こしのサイト

それは最初に「ファイルを選択」をクリックしてPDFを読み込み、次に「Start OCR!」をクリックするだけの簡単な作業だった。そしてしばらく待てば、「OCR’ed Result」の「Text」の下にPDFの文章が表示されるのだ。

そうしたら、それをコピーして「Google 翻訳」に貼り付けすれば日本語訳が得られる。

これで、英語力が弱い私でも問題集の英文が理解できるというわけだ。でも、問題集の英文は中学生でわかるレベルのものだったので、実際にはわからない単語を確認するだけの作業だった。

ここまでの地道な作業と問題集への取り組みに数日をかけて、私は学科試験に備えて万全の準備を整えた。

バンコクカテゴリの最新記事