実技試験は午後にしてスパルタおばさんを避ける?免許証をゲット!:バイク免許その4

実技試験は午後にしてスパルタおばさんを避ける?免許証をゲット!:バイク免許その4

実技試験は午後にしてスパルタおばさんを避ける?

2日目に学科試験に合格することができたので、3日目には実技試験を受けられる運びとなった。

実技試験の開始時刻は次の通り。

08:30、09:30、10:30、13:00、14:00、14:30

午前中の試験官は「スパルタおばさん」だったというネットの記事を眼にした私は、そんなのを避けるために午後に受験することにした。

試験場はDLTタイ陸上陸運局から100メートルほど離れたところにあるから、2時に間に合うようにそこの建物に到着し、バイクのレンタル料の50バーツを払って受付を済ませる。

そして、奥の部屋でビデオを見て実技試験に備えるのだ。
しかし、その部屋はクーラーがガンガンに効いていて寒いし、エンドレスで繰り返されるビデオを見るのも飽きたので、部屋の外の廊下でストレッチなどをしながら待つことにした。

板の道からまさかの落車!

2時20分頃になっていよいよ試験が始まった。
受験者は10人弱で、私以外はすべて若者たちだった。

試験官は40歳余りとみられる女性で、優しいかどうかはわからないがスパルタおばさんにも見えないので、普通のおばさんと言うところか…

最初にやるのは、幅が20センチほどで長さが10メートルほどの板の道の上を落ちないように渡り、カーブをスムースに回って帰ってくることだ。

そんなの楽勝だと考えていた私だが、 3メートルも行ったところで「アレッ?」と言うほど簡単に板の上から落ちてしまった。

「これでおしまいか?!」と思って焦った私だが、カーブを回った後の帰りにも来るときと同じ板の道があったので、そこに再挑戦を試みる。

今度は失敗できないという緊張感のせいか、ハンドルはグラグラ・足はバタバタのみっともない走りだったが、かろうじて落ちないで走り切ることができた。

その姿を試験官が見ていてくれたので、どうやらセーフになったようだ。

免許証をゲット!

その後に試験官から次に回るコースの説明があった。
タイ語で説明されても私にはチンプンカンプンなので、他の人の走りを見てから走るために列の最後に並んだ。

コースには坂道とカーブと交差点があって、それぞれのところに標識が設置してある。だから、標識を守って走れるかどうかが試されているのだろう。

途中で何人かが試験官から手招きされたのはそれがキチンとできなかったからで、停止標識を守らなかった場合は即不合格になるらしい。

だから私は、一時停止のところではきっちりと止まって、それから直進またはウィンカーを出してターンした。最後まで回れて、そして試験官が黙ってカードを渡してくれたので、きっと合格したのだろう。

ここで振り返ってみると、試験官は運動神経には厳しくないが標識違反には厳しいということがわかった。板の道で落ちたとしても、おそらく数回はリトライさせてくれるから焦らなくても大丈夫なようだ。

こうして実技試験は2時40分ぐらいに終わったので、DLTタイ陸上陸運局の2階に戻って免許発行のための受付をする。受付が終わった2時50分には100人ほどの順番待ちだったが、自分の順番になって指定のカウンターに入ったのは3時25分だった。

そして、わずか5分余りで免許証がスピード発行されたので、105バーツと引き換えにありがたく免許証をゲットした。

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