ベトナムでは無免許運転でも大丈夫?ガタがきていて整備も不良なバイクだった! ベトナム旅行記その13

ベトナムでは無免許運転でも大丈夫?ガタがきていて整備も不良なバイクだった! ベトナム旅行記その13

ベトナムでは無免許運転でも大丈夫?

タイの島に行ったときにはいつも無免許でバイクに乗っている私だが、島以外では警察に捕まるのではないかという懸念を感じていた。

そこでホテルの青年に聞いてみると、ベトナムのお巡りは親切なので、観光客の無免許運転を咎めるような事はまずないから大丈夫だと言う。

それを昨日のうちに聞いて安心した私は、今日の午後と明日の午前中で、つまり半日x2の1日料金10万ドンでホテルからバイクをレンタルする話をつけていた。

ホテルの女性の対応に呆れる!

12時を少し回ったところでホテルの受付の女性にバイクを貸してくれと言うと、愛想が悪いその女性が示してくれたバイクは片方のバックミラーが取れたものだった。

このバイクには乗れないと難色を示すと、「片方のミラーがついているから何の問題もない」と女性は平然と言い放った。

薄々は分かっていたのだが、ベトナムのバイクの運転手の意識はやっぱりこの程度のものだったのだ。

呆れた私がこのバイクではダメだと言うと、女性はしぶしぶ違うバイクに替えてくれた。

しかし、古くてガタのきたこのバイクはエンジンのかかりが極めて悪い。

5~6回も試してもはやお手上げかと思っていたところで女性が手を差し伸べてくれたので、ようやくかかるという代物だった。

ガタがきていて整備も不良なバイクだった!

走り出してすぐに気がついたのは、ハンドルが異様に重いということだった。

そこでタイヤを見ると空気がかなり少ないと思われる形だったので、このまま乗っているとタイヤがやばいと私には思えた。

古くてガタがきているだけではなくて、整備も不良なバイクだったのだ。

ともあれ、給油の時に空気を詰めないといけないと思って、公園の端のあたりで付近の人に「ガス、ガス」と連呼してガソリンスタンドの場所を聞いた。

しかし、ベトナムでは発音が違うのか「ガス」と言っても通じないようで、バイクのシート下を指差すことでようやく理解が得られたようだ。

しかし、あそこにあると示された付近をうろうろして見ても、一向にそれらしきものがない。

それもそのはずで、それはガソリンスタンドではなくて、単にビン売りでガソリンを売っている店に過ぎなかったのだ。

ともあれ、25000ドンで1リットルの給油をする。
(ちなみに、後でガソリンスタンドで給油したときには2リットルで45000ドンだった)

ようやく出発の準備が整う

空気も詰めなければならないので「エアー、エアー」とタイヤを指差しながら連呼すると、店のおばさんは「あっち、あっち」てな事を言っているらしい。

そこに行こうと思ってUターンをしようとすると、車体を倒したのにエンジンの反応が鈍かったので、わたしはそこでコケてしまった。

近所の人たちの視線が一斉に集まったので、何やらとっても恥ずかしい。

気を取り直して行ってみると、50メートルほど進んだ所にバイクの修理をしているらしき人がいたので、そこで6000ドンを払って空気を詰めてもらうことができた。

あれやこれやはあったものの、これでようやく出発の準備が整った。

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