無名でありながら素敵なビーチ?ニャチャンはクラビよりも魅力的! ベトナム旅行記その16

無名でありながら素敵なビーチ?ニャチャンはクラビよりも魅力的! ベトナム旅行記その16

無名のビーチを発見!

Hang Heoから南下してQuán Bên Đèoへ行く途中で、私は無名のビーチにも立ち寄っている。

左に見えるリゾート開発中のところを通り過ぎて少し行くと砂利のビーチが見え、続いてそこに向かう小道が見えてくる。小道の入り口の場所は「12.314787, 109.226813」のあたりだ。

小道に入っていくと1軒の民家があってそこにバイクがいっぱい止まっていたので私もそれに習い、シュノーケルを持ってビーチに向かって進んで行った。

ビーチに出たところの日陰には若者のグループがいて、音楽をかけてBBQを食べつつビールを飲んでいた。東南アジアの人たちは海に入って遊ぶことはあまりなく、海の近くで飲食を楽しむことが主流だということをここでも確認できた。

彼らのところから若干離れたところで海に入ることにする。

 

無名のビーチ入口
無名のビーチ入口

 

無名でありながら素敵なビーチ?

日に焼けたビーチの石は焼け付くほどの熱さなだったので、裸足での歩きはたったの数メートルでも大変だった。だから、海の中に足を踏み入れてホッとする。

砂利の浜であり、加えて水深は2~3メートルなので視界は極めて良い。

岩と海藻の海だから魚はもちろんいたが、それらはいずれも小魚だった。しかし、その数は半端なかったので、それらが海藻の近くで固まりになっているのを見ると、魚が海藻の葉のように見えてきたりもしてなかなか面白かった。

無名でありながら実に素敵なビーチだった。

指をこすり合わせる民家の女性

しばらくシュノーケルを楽しんで民家のところに引き返すと、そこには10数名の人たちがいて、彼らも海に向かって歩いていった。

彼らのものだと思われるバイクを民家の奥さんだろう女性が並べ替えて整頓しており、時々私に向かって親指と人差し指をこすり合わせてみせる。

「あんたはハエか?」と言いたくなった私だが、もちろんチップを要求しているのはわかっている。だから5000ドンを渡すと、彼女は納得した素振りでそれを受け取った。

指なんかこすり合わせて見せなくても、遠慮なくバイク1台ごとに1万ドンを要求すればもっと稼げるだろうにと私は思った。自分の庭先に多数のバイクが押し寄せて、それを整頓したりするのだから当然の報酬だと言えるだろう。

ニャチャンはクラビよりも魅力的!

ニャチャンの海を何ヶ所か見た私の感想は、「日本で言うと佐渡の海に近いな」というものだった。

つまり、海岸線のどこにもそこそこ良いビーチがあって、海が綺麗で魚がいるという状態だったのだ。ただし、サンゴ礁だとか魚の大きさだとかはイマイチなので、そこそこだと認識して高望みしなければ満足できるというレベルなのだが…

しかし、海岸線のどこでも魚が見れると言うのは、私にとっては極めて大きな魅力だ。

タイのクラビは景観の良さで非常に人気のリゾート地なのだが、泥の海で視界が悪いのでほとんどのビーチで魚を確認することができなかった。

だから、どこに行っても魚を見れるという点で、私としてはクラビよりもニャチャンのほうがはるかに魅力的だと感じる。

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