空港から市内へはバス一択?SIMカードは空港周辺で入手すべき! カンボジア旅行記その2

空港から市内へはバス一択?SIMカードは空港周辺で入手すべき! カンボジア旅行記その2

空港から市内へはバス一択?

プノンペン空港の出口へ一歩足を踏み出すと、最初に待っているのはトゥクトゥクの歓迎ラッシュだ。それに乗るには事前に値段交渉が必要で、市内までの料金はおよそ8ドルというところだろう。

開放的なトゥクトゥクだと騒音と暑さと埃っぽさが避けられないので、もっと快適に行きたいからとタクシーを選べば、料金は10~15ドルが必要になってくる。

しかし、空港出口から3分も歩けばバス停があり、そこにはおよそ10分ほどの間隔で市内に向かうエアコンバスが運行しているのだ。しかも、料金はたったの0.4ドルときている。

面倒な値段交渉が必要なく、タクシーに近い快適さのバスがタダ同然で乗れるのだから、どう考えてもここはバスを選ぶべきだろう。というか、それ以外の選択はおバカさんのすることだとしか私には思えない。

空港周辺には数多くのタクシーとおびただしい数のトゥクトゥクが待機しているのだが、便利で快適で安価なバスに対抗して果たして商売が成り立つのだろうか?

ちょっぴり暗かった無職の青年

バス停に行くと30歳前後の青年がバスを待っていた。

知的な顔の彼に市内へ向かう3番バスはここでいいのかと聞くと、なめらかな英語で返事が返ってきた。英語が流暢なので良い仕事をしているのだろうと思って職業を聞いてみると、意外なことに現在は無職だと言う。

結婚はしていないが彼女はいるというので、だったらハッピーだねと元気づけようとしたのだが、彼のちょっぴり暗い雰囲気は依然として変わらなかった。

午後になって会った日本人の銀行員によると、カンボジアでは英語が話せないとまともな就職ができないという話しだった。つまり、英語ができても有利なわけではなくて、あくまでスタートラインに立ったに過ぎないと言うことらしい。

そのため、カンボジアでは英語や中国語を話せる人の割合はかなり高いそうだ。それでも有力な産業が乏しいカンボジアでは就職が困難だと言う。

ということなので、無職の青年の将来を楽観視するのは厳しいようだ。したがって、未来を切り開くためには青年自身の努力に期待するしかなさそうだ。

SIMカードは空港周辺で入手すべき!

飛行機で隣席だったアメリカ人の中年男性のアドバイスに従って空港周辺ではSIMカードを買わなかったので、私はそれをセントラルマーケットの周辺で求めることにした。

セントラルマーケットでバスを降りて少し歩くといくつもの小さい露店を発見したので、そのうちの1つで購入することに決定。

しかし、SIMカードの値段はアメリカ人が言っていたように3ドル以下ではなくて、空港周辺と何ら変わらない5~6ドルだった。そして、作業もテキパキとしていない上にサービスも良くないと感じた。

ということで、アメリカ人の話はほぼ嘘っぱちだったことがここで判明。

結果として、やっぱりSIMカードは空港周辺の店で入手すべきだと思い知らされた。そこのスタッフならば英語や技術に不安はないし、空港から一歩足を踏み出した瞬間からネットが使えるというわけだ。

ともあれ、SIMカードを入手してGoogleMapを起動することができたので、それを見ながら5分余りの歩きでホテルに到着した私だった。

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