アイランドツアーならバカボンに相談すべし!Giam島のくびれた入り江には魚の楽園がある!:パンコール島その8

アイランドツアーならバカボンに相談すべし!Giam島のくびれた入り江には魚の楽園がある!:パンコール島その8

アイランドツアーならバカボンに相談すべし!

きのうアイランドツアーについて相談した「ノンさん」の店では、明朝ならノンさん本人に交渉できると言われて名刺をもらっていた。

なので、2日目の朝にその店に向かおうとすると、ビーチ通りに出る交差点の角で、きのう相談した別の店の「バカボン」と称する男に呼び止められた。

ごつい顔だが愛想のいいバカボン が5分でいいから
話していけというので、私はGiam島へのボートの貸し切り料金の値引きを試みてみた。すると、昨日の100RMから値引きで60RMくらいまでになりそうな感触だった。

でも、他人同士が乗り合いになればもっと安く行けるだろうと話していると、ちょうどそこに40歳前後のイケメンが現れた。そして、イケメンのグループに加わればGiam島往復が20RMで行けるという有難い話になった!

アイランドツアーの価格交渉に柔軟に応じてくれる「バカボン」の店は「4.232936, 100.545786」にある。

 

Giam島行きに隣室の女性を誘う

昨日の夕方に宿にチェックインした30代と見られる一人旅の女性がいたが、彼女の部屋は私の隣室になったようだ。

この宿は客の世話など眼中にないほったらかし宿で、加えて客は私と彼女の2人だけかも知れないので、彼女が1人で取り残されたら難儀するかも知れないと私はちょっぴり心配した。

そこで、Giam島往復で20RMのオファーを彼女にシェアしようとしてみると、彼女は特段の予定がないということだったので、オファーはすんなりと受け入れられた。

出発の15:00までは私はメールチェックなどの用事をすることにしたが、彼女は食事やビーチ通りのぶらつきに出かけるようだ。

Giam島に到着

3時から20分ほど遅れて現れたイケメンのグループは奥さんと子供3人の5人家族だった。イケメンに似たと見えて、2人の娘はいずれも美人になりそうな予感がする。5人家族に私たち2人を加えて、ボートは間もなく出発した。

Giam島までは単純に行って帰るだけだと思っていたのだが、何ヶ所か景色の良い所を回ってちょっとした説明もあったので、その余禄は私にはかなり嬉しいものだった。

途中の入り江のようなところで船頭がパンを撒くとすごい数の魚が寄ってきたので、私の期待度はグンと高まった。

しかし、降ろされたのはそこではなくてパンコールビーチからいちばん近い正面口だと思われるところで、そこに2時間後に迎えが来るという。

イケメンの家族は正面口の浅瀬で遊びはじめ、彼女は岩に上って良さそうなところを物色していたが、私は正面口の周りをシュノーケルをつけて泳いでみた。

透明度は悪いが魚はたくさんいるという情報をネットで得ていたのに、実際は黒っぽい小魚を散見しただけだったので、期待を裏切られた私はかなりがっかりした。

 

Giam島のくびれた入り江には魚の楽園がある!

しかし、荷物のところに戻った私に、10分ほどの山越えで島の反対側に出れば魚も人もたくさんいると、先に戻っていた彼女が教えてくれた。行ってみるとなかなかきつい山道で、途中で滑って転んだりもしながらの山越えだった。

到着したのは途中で船頭がパンを撒いた入り江だった。

そこにはライフジャケットを着たたくさんの人たちが海の中に立っていて、その足の間を無数の魚たちが泳いでいた。魚の数ではここに負けないところも見てきたが、人と魚との距離がこれほど近いのは初めての経験だ。

入り江になっているのはGiam島の中ほどで陸地が30mほどにくびれているところなので、北側と南側の両方の海に容易にエントリーできる。

先ほどの北側よりも南側は若干水深が深いので、こちらはほとんどが泳いでいる人たちだった。泳いでいてふと気がつくと、数十匹の魚たちが数十センチの距離で自分の周りを取り囲んでいる。そうした幸せな思いを何度か楽しんだ後で島の正面口に私は戻った。

ということで、「Giam島のくびれた入り江には魚の楽園がある!」ので、山越えしてぜひとも訪れて頂きたいと思う。

透明度が良くないので海底の景色までは楽しめないが、圧倒的な数の魚に会えたので私の満足度はかなり高いものだった。

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