ジムトンプソンの家には日本語のガイドが!ガイドツアーは値千金!

ジムトンプソンの家には日本語のガイドが!ガイドツアーは値千金!

ジムトンプソンの家にセンセープ運河ボートで行く

バンコクの都心にほど近いところに「ジムトンプソンの家」という名所がある。

これはアメリカ人実業家のジムトンプソンがひとりで住んでいたという家で、いまは彼が東南アジアで収集した仏教芸術作品などが展示された博物館となっている人気の観光地だ。

ここに行くには、センセープ運河ボートを利用するのが良いだろう。
Hua Chang Pierで降りて西に250メートルほど進むと左側にある。

ジムトンプソンの家には日本語のガイドが!

私が行ったときには欧米人を中心としてかなりたくさんの観光客が来ていた。

受付で150バーツを払ってチケットを買うと中国人か日本人かと聞かれて、日本人だと答えると日本語の案内書を渡してくれた。

そして少し進むと女子高校生が現れて、ガイドが来るまで5分ほど待つようにと言う。

しばらくすると民族衣装風の巻きスカートを巻いた女性が現れたが、彼女の呼びかけに応じて集まった日本人は私の他に何と5人もいた。

有名であるとは言ってもこんな小さな観光地にこれほどの日本人観光客がいるとは驚きだが、それよりも日本語のガイドがいることはもっと驚きだった。

タイ語と英語と中国語のガイドなら想定内だが、日本語とフランス語のガイドまでいるのは大したものだと思う。

一生懸命なガイドの女性

入り口で履物を預けると、いよいよガイドツアーが始まった。

案内をしてくれた女性の日本語は少したどたどしいものではあったが、一生懸命に説明するその姿勢は実に好感の持てるものだった。日本語はどこで習ったのかと聞くとタイの大学で4年間習ったのだと言う。

ちなみに、火曜日の午前中には日本人のボランティアの案内があるそうだ。

 

 

寡黙な日本人

案内を受けている時にふと思ったのは、日本人というのはなんて寡黙な人種なのだろうかと言うことだった。

黙って説明を聞いているだけで反応がないので、説明を理解しているのかあるいは説明がつまらないのか、ガイドには理解できないことだろう。うなずくとか感嘆の声をあげるとか笑顔を見せるとかすれば、ガイドがもっと張り合いが出るのにと思った。

そこにいくと西洋人は愛想が良いしリアクションも大きいから、お互いにもっとリラックスして楽しむことができるだろう。彼らを見習ってお金をかけなくても要領よく楽しめる術を身に付けたいと思う私であった。

ガイドツアーは値千金!

ともあれ、約30分間ほどの説明のあとにガイドツアーは終了した。

ただ見て歩くだけなら10分くらいで簡単に済ましてしまうところだが、説明を受けながら見ることで眼にしたものの印象が強く残ったから、値千金の充実した30分間だったと思う。

ジムトンプソンの家が博物館としてそれほど凄いとは私には思えないが、それが人気の観光地になっているのはひとえに懇切丁寧なガイドツアーが付加価値を高めているからだと思った。

だから、ジムトンプソンの家は一度は行くべきだと強くオススメする。

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